相続による預貯金の払戻手続
相続による預貯金の払戻手続きでお困りではありませんか？
「銀行に行ったらたくさんの書類を求められた」「戸籍をどこまで集めればいいかわからない」
──そんな声を多くいただきます。
相続が発生すると、被相続人（亡くなった方）の預貯金は一時的に凍結され、相続人による正式な手続きを経なければ引き出しや解約ができません。
しかし、実際に金融機関で求められる書類は非常に多く、戸籍の取得から遺産分割協議書の作成、各相続人の署名・押印など、専門的な知識と労力が必要です。
私たち司法書士は、預貯金の相続手続きを相続人の代理人として一括してサポートいたします。
戸籍の収集、相続関係説明図の作成、遺産分割協議書の作成、金融機関への提出まで、煩雑な手続きをすべてお任せいただけます。
相続人の皆さまが直接銀行に何度も足を運ぶ必要はありません。
当事務所では、初回相談を無料で承っております。
相続手続きの流れ・必要書類・手数料などを明確にご説明し、安心してご依頼いただけるよう心がけています。
「相続人が遠方にいる」「家族の負担を減らしたい」という方にも、郵送やオンラインで対応いたします。
また、「不動産登記」「相続放棄」「遺言書作成支援」など、相続全体をトータルにサポートしています。
ひとつの窓口でまとめて手続きできるのが、司法書士に依頼する大きなメリットです。
相続は、突然やってくるものです。
慣れない手続きに追われる中で、銀行・法務局・役所などを何度も行き来するのは大きな負担となります。
そんなときこそ、相続専門の司法書士にご相談ください。
私たちがご家族の大切な財産を確実に、そして安心して受け継ぐお手伝いをいたします。
預貯金の相続手続きでお困りの方へ──
まずはお気軽にご相談ください。
一般的に預貯金の払い戻しや名義書換に必要となる書類は次のとおりです。
※必要な書類や、その有効期限は金融機関によって異なります。あくまで参考程度として下さい。
□金融機関所定の払戻請求書・名義書換依頼書など
□お亡くなりになられた方の出生から死亡に至る全ての戸籍謄本（除籍謄本、改製原戸籍）
□相続人全員の戸籍謄本
□相続人全員の印鑑証明書
□遺産分割協議書
□被相続人名義の預金通帳、キャッシュカード及び届出印
□その他金融機関所定の書面